鍔付き十手
鍔付き十手と言えば火付盗賊改でしょうか。どこかのサイトでもそのように見かけ、TV時代劇・鬼平犯科帳にも出てきます。
図書館で借りてきた本の鍔付き十手は、大分に上画像のものに似ています。
今回の鍔付き十手は長官あたりが持ちそうな、柄に鮫皮や柄紐を巻き、目貫を入れたものを製作。
基本十手自体は木材を使用、柄は塩ビのパイプに鮫皮は半紙で代用、目貫は日本刀のプラモデルのものを使用。鍔はステンレスの座金です。また鍔とかむろの間の溝は、グルーガンで埋めました。
直径12㎜(十手自体の)、長さは約400㎜です。
同心あたりが持ちそうな柄が木製のはもうすでに製作したので今回は派手なものを製作(まあ前回のは壊れましたが)。
以前の鍔付き十手はこれです。
結構気に入ってました。
火付盗賊改の鍔付き十手だと、やはり鬼平のものが有名ですかね。
鍵がないからか、なえしにも似ている。
自分の技量が無くどうもおもちゃっぽくなってしまうのが欠点であり課題だと思いました。